ぎっくり腰

ぎっくり腰には、様々なタイプがあります。

● 何かの際に突然動けなくなるほどの痛みが腰を襲う

● 痛めるきっかけから徐々に痛みが強くなる

● 朝起きると突然動けなくなっている など

痛みが強く辛いですし、日常生活にも支障をきたすので、なるべく早い回復が必要になります。

ですが、なぜぎっくり腰を起こしてしまったのでしょうか?

アスラクでは、ぎっくり腰を起こしてしまうような体の歪みが元々あったからだと考えています。

体が歪んだ状態だからこそ、何気ない日常生活の動きや刺激でも腰を痛めてしまうのです。

体の歪みが調整され良い状態であれば、日常生活でぎっくり腰を起こしてしまうようなことはほぼないんだと理解してください。

アスラクでのぎっくり腰の施術法

体の歪みを整える

ぎっくり腰になると、炎症を起こした腰をかばった姿勢になってしまいます。

まず、体の歪みを整えて、腰の筋肉や関節の炎症が治りやすい状態を作ることが重要です。

アスラクの骨盤調整は、座った姿勢でできるので横になるのも辛いぎっくり腰の患者さんにも効果を発揮します。

テーピングなどで腰への負担を軽減

キネシオテープなどで筋肉をサポートし、日常生活で腰へ掛かる負担を軽減します。

ぎっくり腰になっても可能な限りの日常生活を送っていただきますので、腰に掛かる負担を軽減すると炎症が治るスピードが早くなります。

患者さんも筋肉がサポートされるので、テーピングが貼ってあるほうが楽だと言われます。

ぎっくり腰が治っていく過程

アスラクでは、ぎっくり腰の痛みを一回の施術で0にしようとしません。

なぜなら、傷ついた筋肉や関節の軟部組織が一瞬で良くなることはないからです。

痛みは、体からのとても大切な信号です。

痛みを感じなければ、傷ついた組織にも気づかずにどんどん症状を悪化させてしまいます。

ですから、痛みを取ろうとするのではなく、腰への負担減らし治りやすい体になるよう歪みを整えるのです。

もちろん、歪みを整えれば痛みは減りますし、体も動かしやすくなりますので、結果的にぎっくり腰の回復は早まります。

ぎっくり腰を改善するための通院ペース

ぎっくり腰で傷ついた筋肉や関節の炎症を早く治すには、毎日施術を受けていただくのが最適です。

病院で骨折など手術をした場合、術後はほぼ毎日リハビリをすることになります。その方が、回復が早まるからです。

ぎっくり腰でも同じです。

痛みが弱くなれば、毎日から1日おき2日おきと通院間隔をあけていきます。

通院期間は、概ね1週間~2週間程度です。

施術料金

ぎっくり腰の施術料金は、5500円です。

患者さんの状態によって、骨盤矯正・テーピング・皮内鍼・アイシング、等を選択しますが、全ての料金が含まれています。

アクセスマップ

池袋からのアクセス

池袋からバスに乗る場合

池袋東口パルコ前にある12番13番乗り場より、草63の浅草寿町行きか、とげぬき地蔵前行きに乗り、2つ目の停留所「上池袋一丁目」が最寄りの停留所になります。

停留所を降りて、道の反対側に当院があります。バスの乗車時間は、約5分ほどです。

池袋駅から通院される方は、バスのご利用が便利です。

当院は、池袋駅より徒歩約13分、多くの患者様が池袋駅よりご来院いただいています。

時間を掛けてご来院いただく患者様に、今後もより良い施術を提供できるよう努力を続けていきます。ぎっくり腰でお悩みの方は、ご相談ください。