プロフィール

プロフィール

当院のページをホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

院長の四條辰也です。

患者さんの痛みや不調を改善し悩んでいる事柄を解決するには、患者さんと施術者の信頼関係が大切だと考えています。

私は問診や施術中の会話を通して患者さんの事を知ろうとしているのですが、こちらのことを知ってもらうことも大切です。

ですので、このページでは簡単に私の自己紹介をしたいと思います。

大学卒業まで

実家が上池袋にあるので、生まれて35歳になるまでずっと上池袋で生活していました。

進路は、

豊島幼稚園 → 池袋第一小学校 → 池袋中学校 → 東亜学園 → 明海大学

です。

高校から大学卒業までは、ずっとサッカー中心の生活をしていました。

高校3年の時は東京都選抜候補、大学1・2年の時は千葉県選抜に選ばれたことがあります。

ポジションは、高校2年までがMFで高校3年からFWをやっていました。

そこそこ厳しい練習を経験したかなと思います。

今でもサッカーを見ることが好きです。日本代表やヨーロッパリーグの試合が特に好きなのですが、最近ヨーロッパリーグの試合が地上波からDAZNなど有料コンテンツに変わってしまって悲しいです。

なぜ柔道整復師・鍼灸師になろうと思ったのか?

私が柔道整復師・鍼灸師を志すきっかけは、サッカー練習中に負った怪我です。

大学1年と2年の時に、大きな怪我を2度経験しました。

大学1年の時は、左膝前十字靭帯損傷。大学2年の時は、腰椎横突起骨折。

どちらも競技復帰まで半年ほどかかり、長いリハビリ期間を経験しました。

競技には復帰できたのですが、怪我をする前のようなパフォーマンスレベルまで戻すことができずとても歯痒い思いをしました。

職業を何にするか考えた時に、怪我をしたスポーツ選手が自分と同じように歯痒い思いをしないよう助ける側にまわりたいと初めはスポーツトレーナーになろうと思いました。

そこで、高校時代にチームに関わってくれたトレーナーの方に相談したところ、トレーナーになるためには基礎的な知識や国家資格を取得した方が良いというアドバイスを受けました。

そして、そのトレーナーの方も働いていた鍼灸整骨院でお手伝いをしながら、柔道整復師の資格を取れる専門学校に通うことにしました。

3つの整骨院で働く

アスラク鍼灸接骨院を開院するまでに、3つの整骨院で働きました。

2001年 平成13年 22歳 南小岩鍼灸整骨院

2004年 平成16年 25歳 なごみ鍼灸整骨院

2009年 平成21年 30歳 0塾鍼灸接骨院

今思い返してみると、この3つの整骨院にはそれぞれ特徴がありました。

南小岩整骨院は、患者さんの約7割ほどが高齢の患者さんで昔ながらの整骨院。

なごみ整骨院は、ご高齢の患者さんとスポーツをしている学生が多い整骨院。

0塾接骨院は、母体が整形外科だったのでその患者さんや、予約枠を設けて自費診療も行っていました。

計12年間の勤務時代に、保険診療の患者さん、スポーツで怪我をした学生、自費診療の患者さんなど、様々な患者さんの施術を行いました。このことは、現在の自分の財産になっています。

アスラク鍼灸接骨院を開業

たくさんの患者さんを施術する経験を積み、30歳を超えると自分の院を持ちたいと思い始めました。

開院する場所を探す際に、土地勘がある地元が良いかなと考えていたところ、歯科医院の居抜き物件として募集をしていた今の店舗を見つけました。

内装も綺麗に残っており、ほとんどそのまま使用できたのがとても良かったです。

約10坪、ベッド数2つの小さな鍼灸接骨院ですが、通院していただく患者さんが健康的な生活を送るのに役立てるように日々努力していこうと思います。